咽喉(のど)感染する性病のクラミジア、淋病

オーラルセックスで咽喉(のど)へクラミジア、淋病が感染するケースが大変増えています。

クラミジア・淋菌などの咽頭感染(のどへ感染)は日本の医学会でも現在研究中でもあり、不明な点がまだ多いようです。しかし、性器感染と咽頭(のど)への感染は別々ということを理解されてますか?

日本で、性器がクラミジアに感染している人の咽頭(のど)を調べた結果、男性の約13%が陽性、女性の約17%が陽性との報告もあります。

日本では女性の咽頭からクラミジアが検出される頻度が高いと考えられています。男性性器から女性の咽頭(のど)への感染が多いと考えられますが、男性の感染者を調べてみると同性愛者だけではありませんので、女性性器から男性の咽頭への感染もあることになります。

また、咽頭(のど)から性器への感染も考えられます。特に性風俗(ファッションマッサージ)などでの女性の咽頭から男性性器への感染が懸念されています。

ヘルス嬢450名を検査した結果、咽頭への淋菌の感染者が14%、クラミジアが7%、性器(子宮頸管)への感染が淋菌で0.2%、クラミジアで19%との報告もあります。

定期的に検査を行う風俗店では感染率が低下しますが、残念ながらまだまだ検査を行っているところは少ないのが現状です。感染予防のためには、オーラルセックス時もコンドームをしたり、定期的に検査を受けることをお勧めいたします。

◆『性器感染』と『咽頭(のど)の感染』は別々です!
性器へクラミジアが感染した場合、パートナーへの感染予防のために、完治するまでは性行為は当然控えた方がいいわけですが、「治療中でもフェラチオなら彼にうつさないでしょうか?」、「性器の検査でクラミジアに感染していなかったので、咽頭(のど)への感染も大丈夫だと思っていいですか?」、という質問を受けます。

クラミジアに感染するということが、その部分に感染するだけなのか、またはその部分からクラミジアというウイルスが体内の血液などを通って全身が感染しているということになるのか・・・というあたりがはっきりしないせいだと思われます。

結論としましては、性器への感染と咽頭(のど)への感染は別々に感染するということです。「性器は感染していても、のどは感染していない」こともありますし、「のどは感染していても性器は感染していない」こともあります。また、性器と咽頭の両方に感染していることもあるのです。

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クラミジアの母子感染

【母子感染のリスク】

妊婦がクラミジアに感染している場合、分娩時に産道において新生児がクラミジアに感染(母子感染)する恐れがあります。

新生児が感染した場合、クラミジアは増殖に時間がかかることから、潜伏期間は長く、クラミジア結膜炎は生後7日以降、クラミジア肺炎は生後2ヶ月以降に発症することが多い。

クラミジアの感染経路

【感染経路】

あまり広く認識されていないようですが、クラミジアはセックスによる感染だけでなく、
オーラルセックス(フェラチオ)でも感染します。

これは、クラミジアが円柱上皮細胞に入り込み増殖する特性を持つためです。

円柱上皮細胞とは、分泌物を出したり、養分の吸収を行う個所を形成する細胞で、
人の部位として性器や、口の中、腸などがあげられます。

このため、咽喉からでもクラミジアは感染が起こるため、性風俗店での女性の咽喉か
らの感染する男性感染者も増えています。


クラミジアの女性感染者は男性感染者以上に自覚症状が乏しいため、治療に至ることが
少なく無意識のうちに感染者を増やしてしまう可能性も高いことも原因の一つと考えられ
ます。

また、妊婦検診においてクラミジア保有者が3〜5%見つかることから、実際の報告以上に
感染者は多いと予想されます。
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