セックスの相手を限定する〜クラミジアの予防方法

一番安全で確実なのは、セックスをしないことです。
しかし、現実問題としてはノーセックスの実行は難しいですよね。



感染していない者同士では感染の可能性はありません。

ただし、現在のセックスパートナーがお互いのみであることと性感染症の検査を受けて、
お互いが感染していないことを確認することが前提条件になるので、現実問題として完全
な実行は難しいです。


性感染症は自覚症状のない場合も多く、不特定多数とのセックスは感染の可能性が高く
なります。また、不特定多数とのセックスは感染した場合に感染相手を特定することが難し
いので、再感染する可能性もあります。もちろん、性行為を売り物にした風俗店で性感染
症を予防することは至難の業です。

コンドームを使用する〜クラミジアの予防方法

性器クラミジア感染症は,性交渉において,コンドームを最初から最後まできちんと使用
すれば防げる病気です。

コンドームの使用が一番現実的で確実な感染予防方法ですが、コンドームで予防できな
い性感染症もあるので100%確実ではありません。

感染予防の為には、膣性交の時だけでなくオーラルセックス(口腔性交)やアナルセックス
(肛門性交)の場合でも必ず使用してください。ただし、正しい方法で使用していないと感染
する可能性があります。女性用コンドーム、オーラルセックス用コンドームも販売されています。

治療終了後2-3ヶ月後にもう一度性器クラミジア感染症の検査を受けて,感染が続いてい
ないか,再発していないか,確認した方がよいでしょう。


【母子感染のリスク】

妊婦がクラミジアに感染している場合、分娩時に産道において新生児がクラミジアに感染(母子感染)する恐れがあります。

新生児が感染した場合、クラミジアは増殖に時間がかかることから、潜伏期間は長く、クラミジア結膜炎は生後7日以降、クラミジア肺炎は生後2ヶ月以降に発症することが多い。


【治療】



治療には抗菌薬、とくにテトラサイクリン系薬、マクロライド系薬、およびニューキノロン
系薬が使用されます。

クラミジアは男女間でお互いに感染させるいわゆるピンポン感染があるため、両者の治療
を同時に行うことが重要です。
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